子どもの食への思い・その思いへの寄り添い方。きっと多くのお母さんが悩むよね♡命につながる大切なこと
今日はKohanの食べ物のことではないですが思うことを書いてみます^ ^
先日、中学生の長女が部活の仲間たちと出かけた際に、ファーストフードのポテトを食べるということになったのだけど自分は食べたい気持ちにならなくて、でもみんなが食べるしと思って食べてみた、胃がむかむかして後悔した、
という話をしてくれました。
子どもの食について心配される悩むお母さんはたくさんおられますね。
わたしも、子供達が小さな頃からできるだけ自然な食べ物を与えて、伝えて、食べ物の質は大切にしてきました。
子供が幼い頃は、一生懸命子どもの食を大切にしているのに添加物や白砂糖たっぷりの食べ物を与える周りやそういうのが避けられない集まりなどの機会に苛立ったり心配になったりしていました。
だってね、子供たちのからだを成長を一生懸命大切にしてるんだもの。
それは腹立ったりしますよね。愛情精一杯だもの。
(今だから言えるんです^ ^当時はできなかった。違和感を持つ自分を責めていました^ ^
でもどうか同じような葛藤をするお母さんは自分を労ってほしいんです。どちらが良い悪いではなく自分はそれを大切にしている、ということですから)
長女は中学生になりました。
長男は小学校中学年です。
彼らは自然な食べ物を食べて、美味しい!と言います。
小さな頃から基本の食事、お味噌汁やごはん、生きた野菜などを大切にした食事をしていれば必ず選択できる子になるんだな、て少しずつこの頃は安心しています。
ポテトの話、からだに合わないものがわかる身体に育ってくれたことに安心しました。
今、彼らにはあれはだめこれはだめは言わないようにしています。
添加物などが気になるものには、
裏表示を自分で見て、味を知って、
美味しいか身体が喜んでいるか、それで選択する。
伝える知識はしっかりと伝えて導きながら、
選択はできるだけ自分でできるようにしてもらっています。
どちらが悪いとか良いとかではなくて、自分に良い方を選ぶ。
美味しいと感じる方を、命を労わる方を、自分で選ぶことができる大人になってくれたらいいなと思います。
それを子供たちがまた子供達に伝えていってくれたらいいなと思います。
たくさんの情報やデジタル機器が揃い、とても便利な時代です。
食べものだけで無く、衣食住全てがとても便利です。便利はありがたいことですが
その反面、努力しなければ強い命が守れないことが大変多くなっています。
わたしには一歳の末娘もいまして、彼女が大人になる頃はどんな時代になるんだろう、
幼児食からぬか漬けや味噌を舐めている娘はとっても強いです^ ^
軸が出来るまで、選択できるようになるまでは導いていき、命を労わる選択がしっかりと自分でできる人に成長してくれたらいいなと願います。
命につながる衣食住、本当に大切だなって思います。
子供たちが、心身しっかりと根を張って、強く生きていけるように、私たちはできることをみんなで力を合わせて(楽しく!)やっていこうではないか♫
そう、思います。
何がいいたかったのか、表現したかった要件が点在してしまいましたが、
長々と最後まで読んでくださって、
ありがとうございました♡
こういうお話をね、お母さんたちと共有して励まし合える機会をつくろうと思います^ ^
ご参加のご希望やご意見またお聞かせください♡いつもありがとうございます。
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